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ニッセイアセットマネジメント株式会社E12453

注目の開示

EDINET

2025年12月5日

有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第4期(2025/03/06-2025/09/05)

ニッセイアセットマネジメント株式会社

🌤️+2
1週間↑ 上昇確信度70%
高収益継続で1株益9.8万円・高配当維持

本有価証券報告書は、ニッセイアセットマネジメント(投信委託会社)の2024年4月〜2025年3月期の状況を示すものです。営業収益は590億円、営業利益は155億円、経常利益は155億円、当期純利益は106億円となりました。営業収益の主力は投資信託委託業務3,145億円、投資運用業務2,633億円、投資助言業務124億円です。営業外・特別損益はほぼネット中立で、本業の収益力が利益の大半を占めています。 貸借対照表では総資産993億円、純資産809億円、自己資本比率は約81%と財務は極めて健全です。有価証券は主に地方債と自社設定投信で、金利・価格変動リスクはあるものの、ヘッジ会計を活用し管理しています。1株当たり純資産は約74.7万円、1株当たり当期純利益は約9.8万円と高水準で、2025年6月支払予定の1株当たり配当は97,949円(総額約106億円)と、利益をほぼ全額株主に還元する姿勢が示されています。

開示情報

最新50件を時系列で表示しています。

2025年12月

24
2025/12/05 09:45:00☁️0→ 中立1ヶ月確信度74%

有価証券届出書(内国投資信託受益証券)

ニッセイアセットマネジメント株式会社E12453有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
AI要約

ニッセイアセットマネジメントは、確定拠出年金(DC)専用の追加型株式投資信託「DCニッセイ/サンダース・グローバルバリュー株式ファンド」の有価証券届出書・約款を提出しました。主として「ニッセイ/サンダース・グローバルバリュー株式マザーファンド」の受益証券に投資し、日本を除く世界の株式に実質投資します。ベンチマークはMSCI KOKUSAI Index(配当込み・円換算)で、為替ヘッジは原則行いません。 株式比率や外貨建資産比率に上限は設けず、同一銘柄10%など一般的な分散投資ルールと投信協会規則に基づくデリバティブ上限を設定しています。信託報酬は年0.975%(税抜相当)で、マザーファンドの運用委託先への報酬はその範囲内から支払われます。収益分配は毎期実施可能で、配当・売買益の全額を分配対象としつつ、留保益は元本と同様に再投資されます。募集はDC制度の加入者・連合会向けの公募に限定されます。

2025/12/05 09:41:00☁️0→ 中立1ヶ月確信度60%

有価証券届出書(内国投資信託受益証券)

ニッセイアセットマネジメント株式会社E12453有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
AI要約

ニッセイアセットマネジメントは、「ニッセイ/サンダース・グローバルバリュー株式ファンド(隔月予想分配金提示型)」の有価証券届出書(約款)を提出しました。日本を除く世界各国の株式に投資するマザーファンド受益証券を主な投資対象とし、MSCI KOKUSAI指数(配当込み・円換算)をベンチマークとする中長期の成長型ファンドです。為替ヘッジは原則行わず、株式比率や外貨建資産比率に上限は設けません。 信託期間は2044年3月7日まで、信託金の上限は5,000億円です。信託報酬は純資産総額に対し年1.36%(税抜・上限)で、マザーファンドの運用委託先への報酬として最大年0.40%が含まれます。隔月決算で、配当等収益および売買益の全額を分配対象としつつ、委託者判断で無分配とすることも可能です。デリバティブはヘッジ・効率化目的に限定し、リスク管理のため同一銘柄やデリバティブの利用に各種制限を設けています。

2025/12/05 09:38:00🌤️+2↑ 上昇1週間確信度70%

有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第4期(2025/03/06-2025/09/05)

ニッセイアセットマネジメント株式会社E12453有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第4期(2025/03/06-2025/09/05)
AI要約

本有価証券報告書は、ニッセイアセットマネジメント(投信委託会社)の2024年4月〜2025年3月期の状況を示すものです。営業収益は590億円、営業利益は155億円、経常利益は155億円、当期純利益は106億円となりました。営業収益の主力は投資信託委託業務3,145億円、投資運用業務2,633億円、投資助言業務124億円です。営業外・特別損益はほぼネット中立で、本業の収益力が利益の大半を占めています。 貸借対照表では総資産993億円、純資産809億円、自己資本比率は約81%と財務は極めて健全です。有価証券は主に地方債と自社設定投信で、金利・価格変動リスクはあるものの、ヘッジ会計を活用し管理しています。1株当たり純資産は約74.7万円、1株当たり当期純利益は約9.8万円と高水準で、2025年6月支払予定の1株当たり配当は97,949円(総額約106億円)と、利益をほぼ全額株主に還元する姿勢が示されています。

2025/12/05 09:36:00🌤️+1↑ 上昇1ヶ月確信度60%

有価証券届出書(内国投資信託受益証券)

ニッセイアセットマネジメント株式会社E12453有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
AI要約

ニッセイアセットマネジメントは、「ニッセイ米国株式ブースト戦略ファンド<為替リスク限定型>(毎月決算・予想分配金提示型)」の有価証券届出書・約款を開示しました。信託期間は2036年1月10日まで、当初信託金上限は400億円、追加信託を含めた信託金限度額は1,000億円とされています。 主な投資対象は、ケイマン籍の外国投信「USエクイティ・プラス・ロング・コール・ストラテジーファンド(クラスB)」とニッセイマネーマーケット・マザーファンドで、S&P500指数先物とコールオプションを用いたブースト戦略を採用します。為替リスクは原則ヘッジし、毎月決算で収益分配を行う方針です。信託報酬は年率1.225%(税抜・信託財産ベース)とされています。

2025/12/05 09:35:00🌤️+1↑ 上昇1ヶ月確信度60%

有価証券届出書(内国投資信託受益証券)

ニッセイアセットマネジメント株式会社E12453有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
AI要約

ニッセイアセットマネジメントは、追加型株式投資信託「ニッセイ/サンダース・グローバルバリュー株式ファンド(資産成長型)」の有価証券届出書を提出しました。信託金の初期設定額は100万円、追加信託の限度額は5,000億円で、公募形式により広く投資家から資金を募ります。信託期間は2044年3月7日までの長期設定です。 同ファンドは、主として「ニッセイ/サンダース・グローバルバリュー株式マザーファンド」の受益証券を通じ、日本を除く世界各国の株式に実質投資し、中長期的な資産成長を目指します。ベンチマークはMSCI KOKUSAI指数(配当込み、円換算)で、原則として為替ヘッジは行いません。信託報酬は年率0.136%(税抜相当)にマザーファンド運用委託先への報酬(年0.40%以内)が上乗せされます。

2025/12/05 09:34:00🌤️+1↑ 上昇1ヶ月確信度60%

有価証券届出書(内国投資信託受益証券)

ニッセイアセットマネジメント株式会社E12453有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
AI要約

ニッセイアセットマネジメントは、追加型株式投資信託「ニッセイ米国株式ブースト戦略ファンド(毎月決算・予想分配金提示型)」の有価証券届出書を提出しました。信託上限は当初400億円、追加を含めた信託金の限度額は1,000億円とし、信託期間は2036年1月10日までです。 主な投資対象は、ケイマン籍の外国投信「USエクイティ・プラス・ロング・コール・ストラテジーファンド」とニッセイマネーマーケットマザーファンドで、実質的にS&P500先物とコールオプション、円売りドル買いの為替取引を組み合わせた戦略をとります。為替ヘッジは原則行わず、毎月決算で配当・売買益を原則全額分配対象としつつ、委託者判断で無分配も可能としています。信託報酬は年率0.1225%(税抜相当)で、解約時には基準価額の0.12%が信託財産留保額として控除されます。

2025/12/05 09:21:00☁️0→ 中立1ヶ月確信度78%

有価証券届出書(内国投資信託受益証券)

ニッセイアセットマネジメント株式会社E12453有価証券届出書(内国投資信託受益証券)
AI要約

ニッセイアセットマネジメントが、確定拠出年金(DC)向けの追加型株式投資信託「DCニッセイ日本勝ち組ファンド」の有価証券届出書(約款)を提出しました。本ファンドは、主として「ニッセイ日本勝ち組マザーファンド」の受益証券を通じて国内株式に実質投資し、中長期的な資産成長を目指します。株式比率に上限は設けず、同一銘柄10%以内、新株予約権等20%以内、投資信託証券5%以内などの分散投資ルールを明記しています。信託報酬は年1.0%(税抜)で、確定拠出年金制度の加入者のみを主な販売対象とし、外貨建資産には投資しません。収益分配は毎期実施可能で、分配金の再投資にも対応します。

2025年11月

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