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注目開示

編集者が選んだ高インパクトな開示を一覧表示しています。

12件中 1-12件を表示

  • マンダムTOB、買付価格2600円へ増額

    ☀️+4↑ 上昇確信度80%
    訂正公開買付届出書2026/01/28 16:30:00
    📌気になるポイント

    この開示で気になるのは、マンダム向けTOBの条件が「価格引き上げ」と「期間延長」でセット変更された点です。買付価格は1株2,600円へ上げられ、応募判断の前提が更新されました。 あわせて公開買付期間は2/12まで延長、決済開始も後ろ倒し。対象会社の業績予想修正の公表を受け、訂正届出に伴う法定の延長(10営業日)という位置づけです。 資金面ではMUFGの融資証明書が添付され、最大約1,190億円の想定資金枠やエクイティ比率30%前提など条件も明示。成立条件(下限株数)と資金確度を合わせて確認したいですね。

    選定日: 2026年1月28日

  • 役員向け新株予約権168万株、行使284円

    -1↓ 下落確信度60%
    臨時報告書2026/01/23 16:30:00
    📌気になるポイント

    この開示で気になるのは、役員向けに新株予約権(将来株を買える権利)を発行する点です。目的株式は168万株で、行使価額は1株284円に設定されています。 注目したいのは「すぐに株が増える話ではない」一方で、将来権利が行使されると株数が増え、1株あたりの取り分が薄まる可能性があることです。 また、行使は2028年以降で、原則として役員の地位など条件付き。会社が長期の成果と結びつけたい設計かどうか、今後の業績・株価水準と合わせて見ていきたいところです。

    選定日: 2026年1月23日

  • 住友ベークライト、京セラ化学事業を300億円買収

    🌤️+2↑ 上昇確信度60%
    臨時報告書2026/01/22 16:07:00
    📌気になるポイント

    この開示で気になるのは、京セラの化学事業の一部を「新会社ごと」買う点です。取得対価は300億円で、半導体を守る材料や接着材など、AIデータセンター需要ともつながりやすい領域を取りにいく形に見えます。 一方で、開示されているのは売上高(232億円)などが中心で、利益水準や統合コストはまだ見えません。今後は、買収後の採算(どれだけもうかるか)と、技術の組み合わせでどんな製品が増えるかが注目点になりそうです。

    選定日: 2026年1月22日

  • EVO向け新株予約権239.99万株、下限83円

    -2↓ 下落確信度60%
    📌気になるポイント

    この開示で気になるのは、EVO FUND向けの新株予約権で最大239.99万株分が増える可能性がある点です。株に変える価格は165円から始まり、株価に合わせて見直されますが、下限は83円とされています。 資金調達の選択肢を確保する狙いが読み取れる一方、行使が進むと株数が増えて需給が重くなりやすいのも事実。調達の目的や、実際にどの程度行使が進むかを合わせて見ておきたい内容です。

    選定日: 2026年1月21日

  • セキド(9878)

    韓国MEDIHEAL元取引先が提訴、賠償約5500万円

    -2↓ 下落確信度60%
    臨時報告書2026/01/20 16:41:00
    📌気になるポイント

    この開示で気になるのは、MEDIHEALの元取引先からの訴訟が「引継ぎの問題」を理由に起きている点です。請求額は約5,500万円で、さらに年12%の上乗せも求めています。 一方で、提訴=支払い確定ではなく、裁判の中で責任の有無や金額がどう判断されるかが焦点になります。 今後は、和解の可能性、追加の開示(進捗や引当計上の有無)、ブランド取引の継続性への影響が出るかを合わせて見ていきたいところです。

    選定日: 2026年1月20日

  • フレンドリー非公開化へ、1株315円で株式併合

    🌤️+2↑ 上昇確信度65%
    臨時報告書2026/01/19 17:01:00
    📌気になるポイント

    この開示で気になるのは「非公開化の条件が315円で固まった」点です。公表前の終値300円に対して+5%の水準で、株主は株式併合後に端数として現金交付を受ける設計になっています。 もう一つの背景は、債務超過が続き上場維持基準に抵触していること。上場廃止リスクを避けつつ、親会社ジョイフルの下で改革を進める狙いが示されています。 今後は臨時株主総会での可決と、上場廃止・端数売却(裁判所許可)を経て、代金交付が進む流れです。

    選定日: 2026年1月19日

  • AHC、減損損失6143万円を計上

    -2↓ 下落確信度60%
    臨時報告書2026/01/16 15:33:00
    📌気になるポイント

    この開示で気になるのは、福祉・介護・外食の固定資産で「減損」を出した点です。連結で約6,143万円の特別損失となり、決算上は利益を押し下げる要因になります。 一方で、減損は“資産の価値を現実に合わせて下げる”会計処理なので、現金が同額出ていく話とは限りません。どの事業で収益力が弱っているのか、今後の改善策や追加の損失が出ないかを合わせて見ていきたいところです。

    選定日: 2026年1月16日

  • 自己株買い進捗36%・12月に12.35万株取得

    🌤️+2↑ 上昇確信度60%
    📌気になるポイント

    この開示で気になるのは、自己株買いの「進み具合」と「消却」の2点です。 12月末までの累計取得は18.2万株で、株数ベースの進捗は36.4%。一方で金額ベースは61.6%まで進んでおり、予算の消化が早めに進んでいることが読み取れます。 加えて、12月26日に83.74万株を消却しています。発行済み株数が減るため、1株あたりの取り分が相対的に増えやすい点は注目材料です。残り期間での買付ペースや追加の資本政策が続くかも見どころになります。

    選定日: 2026年1月15日

  • 半期売上53%減、利益ほぼ消失

    -4↓ 下落確信度80%
    📌気になるポイント

    この開示で気になるのは、上期の売上が前年同期比で53%減り、利益がほぼ出ていない点です。M&A仲介は「成約したときに成功報酬が入る」仕組みなので、成約の波がそのまま業績の波になりやすいのが特徴ですね。 会社は、買い手が案件を慎重に選ぶようになって成約率が下がっていると説明しています。一方でコンサルタント数は増えているため、売上が戻るか(成約が増えるか)と、費用のコントロールの両方が次の焦点になりそうです。

    選定日: 2026年1月14日

  • ケイブ(3760)

    ケイブ、上期純損失31億円 減損27億円

    -4↓ 下落確信度80%
    📌気になるポイント

    この開示で気になるのは、上期の純損失が31.1億円まで膨らんだ点です。売上の減少に加えて、ゲーム開発費の回収見込みを見直して減損(約26.6億円)を計上しており、利益が大きく押し下げられました。 もう一つは手元資金の動き。現金同等物は61.9億円→44.7億円に減り、営業の現金収支もマイナスです。今後は、減損の一巡後に収益が安定するか、新作・既存タイトルの運営でキャッシュを戻せるかが焦点になりそうです。

    選定日: 2026年1月13日

  • 日本プロセス半期、売上18%増で最高益更新

    ☀️+3↑ 上昇確信度68%
    📌気になるポイント

    この開示で気になるのは、上期の「本業のもうけ」がしっかり伸びている点です。売上は前年同期比+17.6%、営業利益は+37.4%と、売上以上に利益が増えており、案件の採算や稼働の良さがうかがえます。 もう一つの注目はSCSKとの資本業務提携。SCSKが約20%を保有し、モビリティ(自動車ソフト)で営業・開発協力を進める形です。協業が受注拡大や大型案件につながるか、今後の進捗を追いたいところです。

    選定日: 2026年1月9日

  • TOB条件引上げ、価格6.7万円に増額

    ☀️+4↑ 上昇確信度78%
    訂正公開買付届出書2026/01/07 16:43:00
    📌気になるポイント

    この開示で気になるのは、TOBの条件が「成立しやすい方向」に寄せられた点です。買付価格は1口6.7万円へ引き上げられ、売却を迷っていた投資家には判断材料が増えました。 もう一つの注目は、成立条件の下限が66.67%→60.00%に下がったこと。集まる口数が少し足りないだけで不成立になるリスクを減らし、買い手側が成立確度を高めにいった動きと読めます。 期間延長と決済日の後ろ倒しも含め、応募を促すための調整が揃った内容です。

    選定日: 2026年1月7日