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株式会社日本政策投資銀行E11701

注目の開示

EDINET

2025年12月19日

変更報告書

株式会社日本政策投資銀行

-2
↓ 下落確信度60%
政策投資銀がAeroEdgeを1.5万株売却、保有比率11.61%→7.07%

日本政策投資銀行(DBJ)がAeroEdge(7409、東証グロース)の変更報告書を提出。報告義務発生日は2025年12月12日で、「株券等保有割合」が1%以上減少したための開示。 保有株数は279,500株、保有比率は7.07%(発行済3,951,112株)となり、直前報告の11.61%から低下した。直近60日では12月12日に普通株式150,500株を市場外で処分し、単価は5,762円。保有目的は「純投資」、重要提案行為等はなし。

開示情報

最新50件を時系列で表示しています。

2025年12月

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2025/12/19 10:29:00-2↓ 下落確信度60%

変更報告書

株式会社日本政策投資銀行E11701変更報告書
AI要約

この書類は、大株主の持ち株が大きく増えたり減ったりしたときに出す「変更報告書」です。今回は日本政策投資銀行(DBJ)がAeroEdge株を売って、持ち株の割合が大きく下がったため提出されています。 わかりやすく言うと、「大口の株主が、会社の株をまとめて売りました」という知らせです。DBJの保有比率は11.61%から7.07%へ下がり、12月12日に150,500株を市場外(取引所の板ではない相対取引など)で売却し、売却単価は5,762円でした。 一方で、保有目的は「純投資」とされており、経営に口を出す意図(重要提案行為)はないと明記されています。つまり、経営方針の変更というより「投資としての持ち分調整」の色合いが強い開示です。 ただし、大株主が持ち株を減らす事実自体は、需給(株の買い手と売り手のバランス)面で株価の重しになりやすく、今後も追加売却があるかは投資家が気にするポイントになります。

2025/12/19 10:22:00🌤️+1↑ 上昇確信度66%

半期報告書-第18期(2025/04/01-2026/03/31)

株式会社日本政策投資銀行E11701半期報告書-第18期(2025/04/01-2026/03/31)
AI要約

今回の発表は、DBJの「半年分の成績表」です。会社がどれだけもうかったか、資産がどれくらいあるか、貸したお金が焦げついていないか(返ってこないリスク)などをまとめています。 上期は、もうけを示す利益が大きく増えました。特に「中間純利益」は939億円で、前年の同じ時期より約1.8倍です。理由として会社は、投資していた案件を売却して利益を出す(エグジット)などがあったと説明しています。わかりやすく言うと、持っていた資産の一部を良い条件で現金化できたことが、成績を押し上げた形です。 一方で、会社全体の規模を表す総資産は21.26兆円と少し減りましたが、純資産は4.27兆円に増え、自己資本比率も20%まで上がりました。これは「いざという時の体力」が厚くなったことを意味します。 また、返済が遅れている貸出の割合(不良債権比率)は0.53%と低い水準で、貸したお金の質は大きく悪化していない、という読み取りになります。

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