EDINET半期報告書-第27期(2025/07/01-2026/06/30)-2↓ 下落確信度65%
2026/02/13 11:26

上期売上15%減、営業赤字拡大

開示要約

今回の発表は「半年に一度、会社の成績表を出す」ための半期報告書です。結論から言うと、売上が減り、赤字が広がった内容でした。売上は前年より約15%減り、利益も営業段階で約0.76億円の赤字になっています。 なぜこうなったかというと、会社の中心である恋愛ゲームなどの「日本語女性向け」「海外女性向け」「男性向け」の売上がそろって減ったためです。例えば日本語女性向けは約21%減で、全体の落ち込みに強く影響しました。一方で、Nintendo Switchなどの家庭用ゲームや電子コミックの分野は約21%増と伸びていますが、全体を押し上げるほどの規模にはまだ届いていません。 お金の面では、手元の現金が半年で約2.6億円減りました。営業活動でも約0.4億円の支出が続き、さらに投資(有価証券の購入など)で約2.6億円の支出が出ています。 また、将来株が増える可能性(ストックオプション等の)が発行済み株式の約3.3%分あると書かれており、株主の取り分が薄まる心配もあります。

評価の根拠

-2

この発表は、株価にとって「悪いニュース寄り」と受け止められる可能性があります(見解)。理由は、会社の半年の成績が前年より弱く、赤字が大きくなっているからです。 まず事実として、売上は12.43億円で前年より15.3%減りました。さらに、営業の赤字は0.76億円、最終的な赤字は0.43億円で、どちらも前年より赤字幅が広がっています。こうした数字は、成長が一休みしているように見えるため、慎重に見られ得ます(見解)。 次に売上の中身です。日本語女性向け、英語・アジア女性向け、男性向けがいずれも減り、増えたのは電子コミック・コンシューマ(1.34億円、前年より20.8%増)でした。ただしこれは全体の約11%なので、会社全体を大きく変えるほどではない、と整理できます(見解)。 お金の面では、手元資金が13.26億円から10.66億円に減っています。営業で▲0.41億円、投資で▲2.62億円出ていき、株式の発行による収入0.41億円などで財務は+0.39億円でした。加えて、の潜在株式数218,700株(3.3%)は、将来行使されると1株あたりの取り分が薄まる可能性があるため、気にされることがあります(見解)。

出典: EDINET(金融庁)(改変あり)
当サイトでは、EDINETの情報をAI技術により要約・分析して提供しています。
本評価は投資助言ではなく、参考情報として提供されるものです。 AI評価は誤り得るものであり、投資判断の責任は利用者にあります。詳細はこちら