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開示詳細

EDINET2026/01/14 15:30:00半期報告書-第13期(2025/06/01-2026/05/31)

半期報告書-第13期(2025/06/01-2026/05/31)

この発表で一番大きい点は、会社全体が「赤字から黒字に戻った」ことです。売上は約19.6億円に増え、前の年は赤字だった営業利益が、今回は約0.5億円の黒字になりました。最終的な利益(純利益)も約0.3億円の黒字です。 なぜ良くなったかというと、主力の「メディア」が強かったためです。広告の単価を上げる工夫が効き、タイアップ(企業と組んだ企画)も伸びて、利益が大きく増えました。わかりやすく言うと、同じ閲覧数でも「1回見られた時にもらえるお金」が増えたイメージです。 eスポーツや光回線(GameWith光)は、まだ赤字ですが赤字幅が小さくなりました。特にeスポーツは大会の賞金収入などで売上が伸びやすい一方、成績次第で変動しやすい面もあります。 現金は約21.0億円あり、営業活動でお金が増える形(営業CFがプラス)に戻った点も、事業の安定度を示す材料になります。

専門用語の解説

営業利益
本業の儲け(売上−費用)。売上高から売上原価と販売費・一般管理費を差し引いた利益。会社の本業の収益力を示す最も重要な指標。
経常利益
本業のもうけ(営業利益)に、利息の受け取り・支払いなど日常的なお金の出入りを足した利益。会社の“普段の稼ぐ力”を比較しやすく、業績の良し悪し判断でよく使われます。
営業キャッシュ・フロー
本業で現金が増えたか減ったかを示す指標。マイナスが続くと、在庫(不動産)を積み上げている可能性があり、資金調達や売却のタイミングが重要になる。
減損損失
資産として計上していた価値が実態より大きいと判断したとき、帳簿の金額を切り下げて損失にすること。今回のように利益を押し下げ、印象が悪化しやすい。
契約資産
請求前だが収益計上済みの権利。商品やサービスを提供したが、まだ請求していない状態で、収益は既に計上されている資産。売上債権とは異なる。

AI影響評価

影響度i
☀️+3
方向i
↑ 上昇
確信度i
72%

評価の根拠

この発表は良いニュースです。理由は、中間期の結果が「赤字から黒字に変わった」からです。売上が増えただけでなく、本業のもうけがプラス(営業利益54百万円)になり、最終的な利益も中間純利益32百万円になりました。 株価は、会社がこれからも利益を出せそうかどうかで動きやすい傾向があります。例えば、同じ売上でも赤字より黒字のほうが、会社が次の投資や人材採用を進めやすいと受け止められやすく、評価が上向きになり得ます。 今回の黒字化を支えたのは、メディア事業の伸びです。広告の単価を上げる取り組みや、企業とのタイアップが増えたことが理由として書かれています。eスポーツや光回線(ISP)も赤字が小さくなりました。 ただし、注意点もあります。eスポーツは会社自身が「成績が売上向上に直結する構造」と説明しており、結果次第で数字が変わり得ます。また、売上が増えた分、まだ回収できていないお金(売掛金など)も増えています。今後は、利益が続くか、入金が順調かが見られやすくなります。

出典: EDINET(金融庁)(改変あり)

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