開示要約
今回の発表は、以前に出していた「株などの資産を売って利益が出そう」というお知らせの“続報(確定版)”です。会社は2月4日時点では、売却はまだ途中で、利益も「だいたい3,900〜4,100百万円になりそう」と幅を持たせていました。 その後、実際に売却が終わったため、「売却は完了」「利益は4,115百万円」と数字を確定させて訂正しました。わかりやすく言うと、見積もりだった金額がレシート付きで確定した、というイメージです。 この利益は本業のもうけではなく、持っていた投資(株など)を売ったことで出る一時的な利益です。そのため、会社の毎年の稼ぐ力が急に強くなった、という意味ではありません。 一方で、現金が入りやすくなり、資産を効率よく使う動きが進んだことは事実です。今後は、このお金が配当や自社株買い、成長投資などにどう使われるかが次の注目点になります。
評価の根拠
🌤️+1この発表は良いニュースですが、株価を大きく動かすほどではないと考えます。理由は、会社が「株などを売って利益が出る」と言っていた話が、今回「売り終わって、利益は4,115百万円でした」と確定したからです。 例えば、フリマで物を売るときに「たぶん4万円くらいで売れそう」と言っていたものが、「本当に4万1,150円で売れた」と決まったようなものです。見込みより少し良かったのでプラスです。 ただし、この利益は毎月の給料のように繰り返し入るお金ではなく、たまたま持っていた資産を売って入る一回限りのお金に近いです。そのため、会社の普段の稼ぐ力が急に強くなった、とまでは言えません。 株価が上がるかどうかは、このお金が今後どう使われるかも重要です。配当を増やす、自社株買いを進める、成長のために投資するなどが見えてくると、より株価には追い風になりやすいです。