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開示詳細

EDINET自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)-1→ 中立確信度60%
2026/03/12 09:31

ワコール自己株買い2月も未実施、進捗40%

開示要約

この書類は、会社が「自社の株を買う()」と決めた計画について、毎月どれだけ実行したかを投資家に知らせるための報告です。今回は2026年2月分で、2月は市場での買付が1株もありませんでした。 計画全体では、上限580万株・285億円のうち、これまでに234.2万株・約124.7億円まで進んでいます。わかりやすく言うと「予定の4割くらいまで買ったところで、2月はお休みだった」という内容です。 一方で、社員などが権利を使って株を受け取る仕組み()により、会社が持っていた自己株を6,700株だけ渡しています。これは買付の中止とは別の動きで、自己株が少し減る要因になります。 この開示自体は、業績の良し悪しを直接示すものではなく、株主還元(株主に利益を返す動き)の進み具合を確認する材料になります。

評価の根拠

-1

この発表は、株価にとって「少しだけ悪い寄りだが、影響は大きくない」ニュースです。 わかりやすく言うと、自己株買いは“会社が自分の株を買うお客さんになる”ことなので、買っている月は株価が支えられやすいです。ところが今回は、2月に買った株数が書類上「−」で、2月に買った実績が確認できません。つまり、その月の支えが見えにくい分、短期的にはプラス材料になりにくいです。 一方で、自己株買いの計画自体は続いていて、これまでに234.2万株(全体の約4割)を買っています。期限(2026年3月24日)までに再び買う可能性は残ります。 また、で渡した株は6,700株で、全体の株数(5,250万株)に比べると約0.013%ととても小さいため、これが原因で株価が大きく動く可能性は高くありません。

出典: EDINET(金融庁)(改変あり)
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