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開示詳細

EDINET訂正半期報告書-第11期(2024/04/01-2025/03/31)-1↓ 下落確信度55%
2026/03/05 16:51

きらぼしFG、希薄化後EPSを訂正

開示要約

今回の発表は「業績が変わった」という話ではなく、半期報告書に載せた“1株あたりの利益の計算”に誤りがあったため、数字を直したものです。会社は、以前出した書類(2024年11月提出)の一部を正しくするために、訂正報告書を出しました。 直したポイントは「潜在株式調整後1株当たり中間純利益」という指標です。これは、将来株数が増える可能性(優先株式やなど)がある場合に、1株あたり利益がどれくらい薄まるかを見積もった数字です。わかりやすく言うと、ピザ(利益)を分ける人数(株数)が増える前提で、1人分が小さくなるかを計算します。 今回、その“人数が増える見積もり”が大きくなったため、希薄化後EPSが309.68円→293.17円に下がりました。一方で、売上や利益そのもの(親会社株主に帰属する中間純利益12,919百万円など)は変わっていません。 投資家にとっては、将来の株数増加を考えた場合の1株利益が少し低く見える点が意味を持ちますが、事業の稼ぐ力が急に悪化したという内容ではありません。

評価の根拠

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この発表は、株価にとって「少しだけ悪いニュース」になりやすいと考えます(あくまで市場の受け止め方の推測です)。 文書で確実に言える事実は、1株あたりの利益のうち「株が増える可能性も入れて計算した数字」が下がる方向に直されたことです。具体的に、潜在株式調整後1株当たり中間純利益は309.68円から293.17円に訂正され、計算に使う“増える株数”も11,548千株から13,898千株に訂正されています。 一般に、投資家は会社を比べるときに「1株あたりでどれだけ稼いでいるか」を見ます。例えば、同じ利益でも、割り算に使う株数が多い前提になると、1株あたりの数字は小さくなり、印象が弱くなることがあります。 ただし今回の訂正は、訂正半期報告書に書かれた範囲では主に1株当たり情報の修正であり、事業の状況が急に変わったと直接示すものではありません。そのため、株価の動きが出ても小さめにとどまる可能性があります。

出典: EDINET(金融庁)(改変あり)
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