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CSRI5号株式会社E41289

注目の開示

EDINET

2025年12月26日

訂正公開買付届出書

CSRI5号株式会社

🌤️+2
↑ 上昇確信度65%
TOB応募合意66.05%に拡大、公取届出も受理

CSRI5号がトーイン株の公開買付け(TOB)に関する訂正届出書を提出。主な訂正は①2025年12月25日付で公正取引委員会へ事前届出を行い同日受理、措置期間・取得禁止期間は原則2026年1月24日満了予定と明記、②12月26日付でトーイン従業員持株会(135,713株、2.70%)と森雄吾氏(23,900株、0.47%)から全株応募の契約を追加、③トーイン共栄会経由の一部持株数の誤りを修正。 これにより応募合意株式は3,324,330株(66.05%)へ増加(従来3,164,717株、62.88%)。TOB成立の確度を高める内容となった。

開示情報

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2025年12月

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2025/12/26 16:41:00🌤️+2↑ 上昇確信度65%

訂正公開買付届出書

CSRI5号株式会社E41289訂正公開買付届出書
AI要約

この書類は「前に出したTOBの説明に、追加情報や数字の直しが出たので更新します」というお知らせです。TOBとは、買う側が「この値段でこの期間に株を買います」と広く募集して、会社の株をまとめて集める方法です。 今回のポイントは2つあります。1つ目は、独占の問題がないかを確認するため、公正取引委員会に必要な事前の届け出を出し、受理されたことです。わかりやすく言うと「役所のチェックの手続きがスタートした」と明確になりました。 2つ目は、株を持つ関係者が「自分の持ち分は全部TOBに出します」と約束する契約(応募契約)が増えたことです。従業員持株会2.70%と個人0.47%が追加され、応募合意は合計66.05%まで積み上がりました。 例えば、買う側から見ると、最初から多くの株主が参加を約束しているほど、目標の株数に届きやすくなります。一方で、公取の審査結果や手続きの進み具合が、今後のスケジュールの不確実さとして残ります。