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株式会社スタートラインE41152

注目の開示

EDINET

2025年12月12日

訂正有価証券届出書(新規公開時)

株式会社スタートライン

🌤️+2
↑ 上昇確信度65%
スタートラインIPO、公開価格480円に決定

スタートラインはIPOの訂正届出書を提出し、ブックビルディング結果を受け公募1,400,000株の発行価格を480円、引受価額を441.60円に決定した。仮条件(440〜480円)の上限での決定で、需要は公開株式数を十分に上回り、申告価格は上限に集中したとしている。 公募の差引手取概算額は598.24百万円(発行諸費用20百万円控除後)。売出は引受人買取60,000株(28.8百万円)に加え、需要を踏まえOA(オーバーアロットメント)219,000株(105.12百万円)を実施。手取金は障害者雇用支援サービス「BYSN」の新規出店投資(2027/3期に494.95百万円)と運転資金(2026/3期に200百万円)に充当予定。

開示情報

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2025年12月

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2025/12/12 15:30:00🌤️+2↑ 上昇確信度65%

訂正有価証券届出書(新規公開時)

株式会社スタートラインE41152訂正有価証券届出書(新規公開時)
AI要約

この書類は「IPO(新しく株式市場に上場すること)」の価格が、投資家の申し込み状況を見て決まったため、その確定内容を反映するために出されています。今回は仮条件440〜480円の範囲で需要を集めたところ、申し込みが多く、特に上限の480円に希望が集中したため、公開価格が480円に決まりました。 会社が実際に受け取る金額は、公開価格そのものではなく、証券会社が会社に払う「引受価額(441.60円)」が基準になります。わかりやすく言うと、店頭価格(480円)と卸値(441.60円)が違い、その差は販売側の取り分になる仕組みです。 また、需要が強かったため、追加で売り出す仕組みであるOA(追加の売出し)も219,000株行います。これは上場直後の売買を安定させる目的もあります。 集めた資金は、主力サービス「BYSN」の新しい拠点づくり(設備など)と、機械の仕入れや採用費といった日々の運転資金に使う計画です。

2025年11月

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