IR気象台

AeroEdge株式会社7409

注目の開示

EDINET

2025年12月12日

臨時報告書

AeroEdge株式会社7409

-1
→ 中立確信度60%
日本政策投資銀行が持分縮小、11.2%→7.28%

AeroEdgeは、主要株主の異動に関する臨時報告書を提出した。主要株主でなくなるのは株式会社日本政策投資銀行で、議決権比率は異動前11.20%(4,300個)から異動後7.28%(2,795個)へ低下した。 異動日は2025年12月12日。2025年12月12日付で実施した立会外分売により持分が減少したことが要因としている。算定の基準となる総議決権数は2025年6月30日時点の38,400個。提出日時点の資本金は531,483千円、発行済株式総数は3,954,112株。

開示情報

最新50件を時系列で表示しています。

2025年12月

1
2025/12/12 10:59:00-1→ 中立確信度60%

臨時報告書

AeroEdge株式会社7409臨時報告書
AI要約

今回の発表は「大株主の持ち株が減って、主要株主ではなくなりました」というお知らせです。大株主とは、会社の株をたくさん持っていて、会社の重要な決定(議決権)に影響を与えやすい人(会社)のことです。 日本政策投資銀行の持ち分は、11.20%から7.28%に下がりました。わかりやすく言うと、これまで“10人に1人以上の発言力”があった状態から、“それより小さい発言力”になった、という変化です。 理由は「立会外分売」です。これは市場の取引時間中の売買とは別の形で、まとまった株を投資家に売って持ち株を減らす方法です。会社の業績が良くなった・悪くなったという話ではなく、株の持ち主の構成が変わったという内容です。 一方で、大株主が売った事実は“売り圧力”として意識されやすく、短期的には株価が動くきっかけになることがあります。

2025年11月

1

2025年9月

5

2025年8月

1

2025年2月

2