IR気象台IR気象台

GMOリサーチ&AI株式会社3695

注目の開示

EDINET

2025年12月26日

訂正臨時報告書

GMOリサーチ&AI株式会社3695

🌤️+1
↑ 上昇確信度55%
STOCK POINT買収額547百万円に増額

GMOプロダクトプラットフォームは、STOCK POINTの株式取得に関する臨時報告書を訂正。株式譲渡実行日(2025年12月26日)までに追加で株式を取得し、取得価額(総額)と取得後の持分が確定したためとしている。 訂正内容は、株式取得価額が361百万円→547百万円に増額(+186百万円)。アドバイザリー費用等は12百万円で据え置き、合計は373百万円→559百万円に増加した。 また、取得後の議決権数は860個→1,300個、議決権比率は53.6%→81.0%へ上方修正され、連結子会社化に加え支配力がより強まる形となった。

開示情報

最新50件を時系列で表示しています。

2025年12月

2
2025/12/26 15:43:00🌤️+1↑ 上昇確信度55%

訂正臨時報告書

GMOリサーチ&AI株式会社3695|提出: GMOプロダクトプラットフォーム株式会社訂正臨時報告書
AI要約

この開示は「買収の内容が確定したので、前に出した発表の数字を直します」という訂正です。もともと同社はSTOCK POINTを子会社にする予定でしたが、実際の手続き日(12/26)までに追加で株を買い足したため、最終的な金額と持ち株比率が変わりました。 わかりやすく言うと、当初は「半分強(53.6%)を持つ予定」だったのが、最終的に「8割(81.0%)を持つ」形になりました。これにより、経営の意思決定をより強くコントロールでき、グループの戦略に沿った運営を進めやすくなります。 一方で、支配力を高めるために支払う金額も増え、株式取得価額は361百万円から547百万円へ上がりました。買収は“将来の利益を増やすための先行投資”なので、今後はSTOCK POINTの成長や収益がどれだけ上乗せされるかが重要になります。 今回の訂正自体は不祥事ではなく、追加取得の結果を反映した事務的な更新ですが、投資家は「増えた支出に見合う成果が出るか」を確認する局面になります。

2025年9月

1

2025年8月

3

2025年5月

1

2025年3月

4

2025年2月

1