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直近1週間(1/9〜1/15)の開示に対する考察

1/16 06:41 更新
直近1週間の開示527件は、ポジティブ267件・ニュートラル217件・ネガティブ43件で、全体としては前向きな内容が優勢だった。一方、ランキング上位には半期報告書での急減収・赤字転落が複数入り、業績の振れが大きい企業が注目を集めた。 ネガティブ側では、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(6085)の売上26.3%減・営業損失2.78億円に加えGC注記と営業CF△4.45億円が重い。ケイブ(3760)は減損26.56億円で最終損失31.1億円、Shinwa Wise(2437)も売上55.7%減で黒字から赤字へ反転した。 ポジティブ側では、ウェザーニューズ(4825)が営業利益+35.3%で利益率18.7%へ改善し、後発事象で1→2の株式分割を公表。日本プロセス(9651)は上期として5期連続の最高更新、シイエヌエス(4076)は生成AI案件で営業利益+55.0%。還元面では共同印刷(7914)が12月末時点で自己株取得3.90億円(進捗39.03%)と消却を開示し、資本政策の実行度が確認できる。