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開示詳細

EDINET自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)☁️0→ 中立確信度62%
2026/03/09 10:23

百十四銀の自社株買い、2月も取得ゼロ

開示要約

これは「会社が自分の会社の株を買い戻す(自社株買い)」計画が、今どこまで進んだかを毎月報告するための書類です。百十四銀行は、最大で25万株・11億円まで買う計画を立てています。 今回のポイントは、2月は1株も買っていないことです。すでに12月に17万4,300株を約11億円で買っており、使えるお金(11億円)のほぼ全部(99.98%)を使い切っています。そのため、2月に追加で買う余地がほとんどありません。 わかりやすく言うと、「予算はほぼ使い切ったので、残り期間があっても買い増しは起きにくい」状態です。自社株買いは株数が減ることで1株あたりの価値が上がりやすい面がありますが、今回は新しい買いがないため、追加の押し上げ材料にはなりにくい内容です。

評価の根拠

☁️0

この発表は、株価に対しては「どちらでもない(中立)」ニュースです。 理由は、この書類で分かる一番大きな事実が「自社株買いの進み具合」であり、2月に新しく買った分については数字が書かれていない(「―」になっている)からです。株価が上がりやすいのは、会社が市場で株を買って“買い手”が増えるときですが、今回はその増え方をはっきり示す情報がありません。 一方で、累計では約11億円の枠のうち99.98%まで使っているので、わかりやすく言うと「買い物の予算をほぼ使い切った」状態に近いです。こうなると、これから先に大きな追加購入ができる余地は小さくなる可能性があります。 ただし、期間は3月24日まで残っており、実際に買うかどうかは株価や市場の状況で変わります。今回の発表だけでは“新しい強い材料”とは言いにくく、株価は大きく動きにくいと考えます。

出典: EDINET(金融庁)(改変あり)
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